写真参照画面、スライドショー画面、アルバム画面の［編集］ボタンをクリックすると、［写真編集］画面が表示されます。この画面で写真を表示、編集、強化できます。
画面の左上の［戻る］ボタンをクリックすると、直前の画面に戻ります。
マウスポインタを上から 3 番目のコンテンツまたは編集エリアに置くと、サムネイル枠が明るくなります。サムネイル枠には、各アルバム編集のすべての写真、または写真参照画面で選択した（チェックボックスをオンにした）すべてのアイテムが表示されます。写真参照画面で 1 つのアイテムしか選択していない場合は、サムネイル枠には対応するグループの写真がすべて表示されます。
と 
ボタンを使用してサムネイル枠のアイテムを移動できます。それぞれの写真を選択しコンテンツエリアに表示するには、サムネイルをクリックします。
と ボタンを使用してサムネイル枠のアイテムを移動できます。それぞれの写真を選択しコンテンツエリアに表示するには、サムネイルをクリックします。 メインウィンドウの上部タスクバーの下に、適用された設置オプションが別途表示されます。次の設定オプションが使用できます。
|
ボタン
写真枠
|
サムネイル枠をオン / オフします。
スライドショー編集に属する写真は利用できません。
|
|
ボタン
分割表示
|
たとえば、変更を適用する前（左側）および後（右側）などを表示するように、コンテンツエリアを 2 つの画面に分割します。
分割表示モードは、2 回目のクリックで閉じます。
|
|
ボタン
スクリーンに合わせる
|
表示されたアイテムをコンテンツエリアのサイズに合わせます。アスペクト比は保持されます。
|
|
ボタン
全画面
|
アイテムを全画面表示で表示します。コンテンツエリアの写真をダブルクリックしても、全画面表示が開始されます。
|
|
スライダ付きのドロップダウンメニュー
ズーム
|
コンテンツ表示を拡大または縮小します。
|
下部のタスクバーでは次の設定オプションが使用できます。
|
ボタン
自動強化
|
参照条件に基づいて品質を自動的に改善します。
この機能は、［変更］ウィンドウの［強化］タブにある［自動強化］ボタンを使っても使用できます。
|
|
ボタン
赤目除去
|
［赤目除去］ウィンドウが開きます。マウスポインタが十字形に変わります。
マウスの左ボタンを押したまま、写真の赤目部分を四角形で囲みます。マウスのボタンをはなしてエフェクトを適用します。赤目が自動的に除去されます。
|
|
ボタン
前の / 次のトラックにスキップ
|
前の / 次のアイテムにスキップします。
サムネイル枠とは対照的に、選択されたアイテムまたはグループの写真のみを表示します。［スキップ］ボタンを使って、前の / 次のスタックのアイテムを表示できます。
|
|
ボタン
再生
|
即時スライドショーの再生を開始します。即時スライドショーは初期設定のトランジションと BGM を使って表示されます。競合を避けるため、再生中の BGM は中断され、スライドショーそのものの音楽が再生されます。スライドショーは全画面表示で再生されます。
即時スライドショーでは選択したアルバムまたは写真参照画面ですべての写真を再生します。即時スライドショーで再生したい写真やムービーを事前に選択することができます。アイテムを選択するには左上隅に表示されるチェックボックスをオンにします。
スライドショー編集に属する写真は利用できません。
|
|
ボタン
変更
|
［変更］ウィンドウが開きます。このウィンドウにはエフェクト、調整、および強化の 3 つのタブがあり、それぞれいくつかの選択肢が用意されています。
|
|
ボタン
クロップ
|
複数のテンプレートから選択可能な［クロップ］ウィンドウを開きます。各テンプレートは、クロップフレームのアスペクト比が指定されています。アイテムのサイズを手動で変更することもできます。
手動でクロップするには、マウスのポインタを［クロップ］ウィンドウからコンテンツエリアに移動します。これがクロップツールに変わります。このクロップツールをクリックして押したまま移動すると、写真のどの部分がクロップされるかが分かります。クロップされるエリアの幅、高さ、および位置は、クロップツールを離した後、調整できます。指定したサイズで良ければ、［適用］ボタンをクリックして、アイテムをカットします。
|
|
ボタン
編集手順を取り消す/ 編集手順をやり直す
|
最後の編集手順を元に戻す / 繰り返します。
実行した処理手順の数に関係なく、処理前に戻るまで前の編集を取り消すことができます。
|
|
ボタン
反時計回りに回転 / 時計回りに回転
|
選択したアイテムを左または右に 90 度回転します。
|
|
ボタン
その他の機能
|
その他の機能を表示します。
|
［変更］ウィンドウでは、次のタブを使用できます。
|
強化
|
［自動露光］ボタンは、参照条件に基づいて写真の露出を自動的に改善します。
［自動カラー］ボタンは、参照条件に基づいて写真の色を自動的に改善します。色補正は手動で行うこともできます。
［自動強化］ボタンは、参照条件に基づいて品質を自動的に改善します。この機能は、下部のタスクバーにある［自動強化］ボタンを使っても使用できます。
|
|
調整
|
各種スライダを表示します。これらの変更オプションを使用すると、写真の視覚的印象を改善できます。
各調整のプレビューは、［写真編集］画面に表示されます。
|
|
エフェクト
|
カラーエフェクトと編集エフェクトを一覧します。この一覧から写真への変更を選択できます。
マウスポインタをエフェクトサムネイルに合わせると、その結果のプレビューが［写真編集］画面に表示されます。サムネイルをクリックすると、好みのエフェクトが実際に適用されます。
|
その他の機能ポップアップメニューでは、次の項目を使用できます。
|
コピー
|
［選択したファイルのコピー先］ウィンドウが開きます。このウィンドウでは、選択したファイルのコピー先のデバイスを選択できます。
アイテムを少なくとも 1 つは選択する必要があります。
|
|
お気に入りに追加
|
選択されたアイテム、またはスタック全体の右下隅に星の形のアイコンを追加します。
［表示］ドロップダウンメニュー（並べ替え設定オプション）を使用し、お気に入りのみを表示する場合、レーティングを使用して整理すると便利です。
アイテムまたはスタックは、お気に入りのリストから削除できます。お気に入りのアイテムが選択されると、その他の機能ポップアップメニューの項目は、［お気に入りから削除］に変わります。お気に入りのリストからアイテムまたはスタックを削除するには、この項目をクリックします。
アイテムまたはスタックを少なくとも 1 つは選択する必要があります。
|
|
公開 / 書き込み
|
［公開］画面を表示します。ここでアイテムや事前選択アイテムをまとめ、それらを書き込みまたはエクスポートできます。
アイテムを少なくとも 1 つは選択する必要があります。
|
|
メディア情報表示
|
選択したアイテムのメタデータに関する情報を表示する［メディア情報］ポップアップ領域が開きます。利用可能な場合は、アーティスト、タイトル、再生時間などの詳細を確認できます。
［メディア情報］ポップアップ領域は、ウィンドウの左下に表示されたままになります。その他の機能ポップアップメニューの項目は、［メディア情報を表示しない］に変わります。ポップアップ領域を閉じるまたは隠すには、この項目を選択します。
|
|
削除
|
Nero Mobile Sync から、またコンピュータ上のそのフォルダからアイテムまたはスタック全体を削除します。
|
|
エクスプローラーで開く
|
Windows Explorer ウィンドウが開きます。このウィンドウには、選択されたアイテムが保存されるコンピュータのディレクトリへの各ブラウザパスが表示されます。
|
以下も合わせてご覧下さい:
- •
- ［写真参照］画面
- •
- 写真編集